granchio-グランキオのブログ

町村の住宅街にあるイタリアン グランキオです。 大通りから一本入った場所にある為か、お客様からはよく隠れ家と言われますが、当の本人は全く隠れているつもりはありません(笑)。でも隠れ家なんだと思います。 素材の持ち味を大切にする日本人の心とイタリア料理の融合。 富山に生まれて良かった、富山に来て良かった、そう心から想えるレストランでありたいと思っています。

Concept
斬新で創作的なイタリア料理を目指してはいません。
素材の味がダイレクトに伝わる「シンプル」を極めたいと考えています。
現地イタリアの「トラディショナル」な郷土料理を、富山の魅力溢れる食材を中心に、気取らずありのままの美味しさを追求しています。
「伝統」を大切にし、またあの懐かしい味が食べたいな、と思い出していただけたら幸いです。

〒930-0952
富山県富山市町村1-165

Tel 076.461.3478

営業時間
Lunch 火・水・木・土
11:30~14:00

Dinner 金・土
18:00~21:00

テーブル16席

定休日 日曜、月曜

駐車場 15台

研修 2

さて、研修シリーズ。

オレにとっては今回の全てが大トリと言っても過言ではない、そんな勢いです。(あと、もう1つあります)

ランチを終えてからワイングラスを見に、湯島にある木村硝子に行ってきました。

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やっと来れました。

木村硝子のアイテム全てではありませんが、手に持っているだけでも今にも割れそうな薄くて繊細なフォルムが特徴の職人による手拭きグラスは、なかなか実際に手に取って見る機会が少なく、現地に伺って実物に触れて見たいな、と常々思っておりました。

併設されている直営店ですが、綺麗なスタッフさんにお話を伺っていると、せっかくなのでとご丁寧にショールームも見せて頂けることに。

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素晴らしい!

普段は開いてないそうで、(直営店は木、金、土のみ営業)前もって電話もしていないにも関わらず親切に対応していただき感謝です。

アイテムが凄く多くて、いわばガラス食器のセレクトショップのような感じだと言えば解りやすいのかな。

物によってスロヴァキアで作られたものと、中にはハンガリーのもの、あと国内でも少し。
自社の工場は持たないそうなので委託で生産してもらっているそうです。

マイスターによるハンドメイドグラスは、当然ながらひとつひとつが手造りの為、設計図での寸法とは少し誤差が生じる。

それにしてもこの流線型な曲線美はどうでしょう。この唯一無二感。完全に見惚れてしまう美しさ。そしてワインもとても美味しくなるときたら正に言うこと無し。手拭きグラスながらそのハイコストパフォーマンスには目を見張る物がありますね。

スタッフが増えたとおっしゃっておられましたが、それでも20名ぐらいの規模ですとのことで、お忙しいなか貴重な経験をさせて頂きありがとうございます。

































研修 1

イタリアからワイン生産者が来日するということで、お休みを頂き研修に行ってきました。

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西麻布のル・ブルギニオン

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菊地シェフと

富山には一度いらっしゃった事があるようです。

シェフのお人柄が出ているお料理の数々でした。大変勉強になりました!

ピノ・ノワールとシャルドネがお好きらしく、連れ(マダム)は私と同じだ!とはしゃいでおりました。爆

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シャンパーニュとブルゴーニュをグラスで少々頂きました。

連れ(マダム)は冷前菜に人気のスペシャリテ、生ウニと人参のムース コンソメのジュレ(画像無し)と和牛ほほ肉のマディラ酒煮込みが大変美味しかったと言うて感動しておりました。

アミューズのチーズのグジェールの中には豚肉のリエット。こちらも定番のようですがしっかりとした味付けで一口でペロリといってしまいました。

アントレ 温前菜
マリネしたサクラマスのリゾット(画像無し)

鮎の時期にはまだ早いようで、他のメニューには稚鮎がありましたね。

本格的に鮎シーズンに再訪したいな。

十穀米の食感がしっかりとして、青海苔の風味がどこか和のテイストを感じさせてくれます。

魚料理
ヒラメのポアレ チキンスープ 小松菜 キノコ EXバージンオイル

優しい味わいです。美味しいっ!

メイン肉料理 豚肉のフロマージュ・ド・テート 脳みそ ケーパー (写真中央)

臓物料理は特にシェフのスペシャリテなようです。(仔羊のパイ包みと悩みました)

豚頭肉の辺りでしょうか。煮凝りのゼラチン質がプルルんお肌に良さそうです。

特にセルヴェルは久しぶり。

デセールはオープンから18年作り続けているという赤ピーマンのプリンをチョイス。

濃厚で滑らかなテクスチャーに、後口にはほんのりと(かつしっかりと)赤ピーマンの主張が。

野菜ではありますが、さすが長年愛されているデザート。老舗フレンチレストランならではの風格を感じます。

連れ(マダム)はサツマイモのモンブラン お米のババロアとサクサクのメレンゲ。

美味しい美味しいと大満足の様子。感動のあまり自らシェフにその旨伝えておりました。

お帰りになる全てのお客様に、シェフ自身が外に出てお見送りをしておられました。

料理の構成、味わいの緩急のつけ方や、味付けの基本、繊細さと大胆さ、丁寧な仕事といい考え尽くされているなあと、物凄く勉強になりました。

店の雰囲気も素敵で、久しぶりにレストランでの楽しい食事を満喫させて頂きました。

菊地シェフ、サービスのギャルソン、ソムリエの方や、キッチンスタッフの方々、ご馳走さまでした。



















徒然ワイン

先日お客様がお持ち込みされたワイン。

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シャトー・ムートン・ロートシルト1998

とても有名なワインですので、コメントなど恐れ多いのですが。

ラベルはメキシコ出身の画家ルフィーノ・タマヨ作「ブリンディス(スペイン語で祝杯を意味する)」。ひとりの男が太陽の下、乾杯の音頭を取っている。

セパージュはカベルネ・ソーヴィニヨン86%、メルロ12%、カベルネ・フラン2%とHPからの情報。

状態がとても良いですね。

カラーには経年した様子は感じられません。エッジに流石にピンクは混じりませんが、綺麗なルビー色。

瓶底の澱もサラサラと細かな状態。

熟成香はほんのり顔を見せますが、タンニンの角は見事に削ぎ落とされ、丸く柔らかく絹のような滑らかさ。

フルボディータイプではありますが、20年という長い年月から感じるのは意外にも若々しさ。

樽はまだ完全に溶け込む前の印象を受けますが、控えめでありながら、甘美で透明感があり、瑞々しいミネラルがより一層エレガントに感じます。

このように素晴らしく美味しいワイン

ご相伴にあずかりありがとうございます。

















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