能登真牡蠣のゼッポリーニ。
ゼッポリーニは、元は余ったピッツァ生地を水で溶いて揚げたのがソレなんだとか。
ナポリピッツァのお店では、定番の前菜で、海藻を混ぜて揚げるのがポピュラーです。
今回は、牡蠣の時期もそろそろ終わりなので、シーズンラストの大トリを粋な前菜で飾ってもらいますよ。
イーストや塩と粉類、ぬるま湯、刻んだ牡蠣を混ぜ合わせ発酵。
あとは、適温の油で揚げると外はカリッと、中はモッチモチ!ナイスな「お・つ・ま・み・」に。
ビールやワインがススム「お・つ・ま・み・」なのは言うまでもありませんよ。
季節の牡蠣ではありますが、リゾットやパスタにと大活躍なグランキオでしたね。
ランチの前菜盛りや、ディナーのちょっと「お・つ・ま・み・」にゼッポリーニだよ。