最近、良いワインや食材がドシドシと押し寄せてきて(自分が好きで仕入れているのだが)、そのパワーに押しつぶされそうです。
なんて言っているヒマは無いので、そんなプレッシャーを物ともせず、お客さんに「よっしゃー、美味いもんたっぷり作ったるでー!」と奮闘中のグランキオシェフです。
一部ご紹介(ワインのみ)
説明不要
ピュア カベルネ・フラン100%
シャルドネの最高峰
綺麗目ガヴィ
I am Samではなく、I am サンジョべスタ
カシミアのようなやわらかさシャルドネです
熟成させるとメチャ美味いよ!
北の巨人
何もジャイアンツや進撃のホニャララが好きなワインでは無い。
好き過ぎていくら費やしたか解りません。
「凄いワイン 」
高いワインが結果的に好きな為(高い物ばかりでもないのですが)、また色々仕入れてはマダムに愛想を尽かされている、何度もしつこいですがそんなグランキオシェフです。
チリワイン?置いてません。
語弊があるかもしれません。
が、否定をするつもりはありません。
もしも自分でお金を払って、仮に高いチリワインを飲むくらいなら、サッシカイアをリストアップします。イタリアのトップワインに間違い無いし、そして思ったよりもずっと安い(そんな感覚)。
これがフランスのトップだとそうはいかない。
色々とありすぎてリストに載せきれないので、気になる方は気軽にスタッフまで。
基本的には、赤ワインもそうなんですが、余程のデイリーワインを除いては、白ワインも熟成を視野にいれているので、ワインセラーにある物もちらほら。
当店では15℃前後の温度で湿度管理された状態がベスト。
知り合いでワインのプロフェッショナルの話によると、本当に綺麗に熟成する温度帯は10℃くらいだそうですよ。
その為、予約が必須とまでは言いませんが、ご来店時に特に上質なワインをオーダーの際はご理解いただきたい。
当店からもモチロンお声かけさせていただきますけれど、スグに飲める状態ではないワインもあるかもしれません。
「え?ワインてそんなに難しい物なん?」
と誤解しないで下さい。
ワインと素直に向き合う結果と、どうか前向きに捉えて下さい。
何もデキャンタージュするとか大それたことではなくて、少し温度を低くしてあげるとか、そんな感じです。
忙しくてモタモタになっていたらスミマセン。
なので、ゆとりをもって接してくだされば幸いです。
長くなりましたが、良いワイン(食材)あります。