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研修シリーズの最後は(ちなみに大トリは全てです。しつこく2回言いました。)、我らが母国イタリアより生産者が来日との事で、会場はザ・銀座です!

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こちらのお店で

輸入元はワインウエイヴ。

こちらのインポーターはイタリアワインに特化しており、以前から面識もあることと御縁がありタイミングもよくこの試飲会に参加出来た。

実のところ、研修の目的は早い話が連れ(マダム)が「自分がリフレッシュ出来ていない状態では、到底お客様に良い接客など出来ようハズがない(マダム談。彼女は池袋PARCOにて開催されている中村佑介の展覧会に行っています)。」なので、本当は違う日に予定というか、少なくとも既に新幹線の切符は予約していたんです。この日じゃない別の日に。

そうすると、オレは他にやることがないので、いっそのことオレは行かなくてもいいんじゃないの?な感じでもあったんです。早い話ランチだけ食べてオレは暇、そんな感じです。

月曜に最初は予定していたのだが、調べてみると結構お店の休みと重なるので、レストランの予約も色々と難しくて。

すったもんだがありまして、アレコレと調べていたら丁度この生産者来日試飲会と重なる日程が組めたので、切符の変更も手数料などかからずに難なくクリア。結果良かった。

前置きが長くなりましたが、肝心のワイン。

今回はイタリア 最北の地アルト・アディジェ州よりフランツ・ハースのエキスポートMGRアンディ・プンテル氏が各地でプロモーションの為来日されております。

会場に到着するなりに早々に受付を済ませ、なんやかんや準備をしているとすぐさま、営業担当の方が近づいて来てくれる。

どうやら西川社長から連絡があったらしく、オレを手厚く(笑。感謝)おもてなししてくれとの事のようだ。

当方日帰り出張な為、帰りの新幹線の影響もあり、あまりゆっくりも出来ない事を告げると、早速アンディさんの元へ案内してくれる。

挨拶をして、一緒に記念撮影。ハイっ!チーズ!

写真は後ほどメールで送ってくれるという、がまだ届いていないゾっ!爆

さて、ようやく本題

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試飲ワインの中には、普段のラインナップにはないインデント(生産されているが日本には輸入されていないワイン)扱いの物も出ていて、とても興味深い内容です。最後の画像だけ別の生産者でチニャーレ'10

定番となるソフィーのミュラー・トゥルガウ'16、スキアーヴァ'16、ゲヴルツ・トラミネール'16、ピノ・ノワール'15。

シュヴァイツァーラベルの上級ラインは、ピノ・ビアンコのレプス'16 、白のマンナ'16、ピノ・ワール'15。デザートワインの赤モスカート・ローザ'15。

日本未輸入で初見のピノ・グリージョ'16、モスカートジャッロ"16(コレは前にヴィンテージ違いを扱ったことがあります。)、シュヴァイツァーラベルのソーヴィニヨン・ブラン'16、プティ・マンサン'16、メルロー100%の赤'15、カベルネ・ソーヴィニヨンとメルロー主体のイスタンテ'15となかなかのアイテム数。

ステンレス仕立てのワインは品種と土地との特性が綺麗に表現されており、しっかりと樽熟成を施された白ワインは、流石にフルボディータイプで、果実味とミネラルが豊富なのと重心の低さは熟成のポテンシャルを感じさせます。

品種の多さはその類い稀な土壌やその土地における微気候、そういった意味でフランスのアルザスの特異なソレと共通するように個人的には感じられます。味わいは異なりますが。

当主のフランツさんが最も心血を注いでいるという品種ピノ・ノワールに関して言えば、上級キュヴェのシュヴァイツァーは国内在庫が切れていて、イタリアから来日に合わせて送ってもらったそうだ。(知らなかったのだが、ピノのスプマンテとロゼワインも造っているみたい。本当種類が多くて困るな。)

ココだけの話、ピノ・ノワールは更に上のワイン(この表現で合っているのかな?)を造っているということは、西川さんからも聞いていたし、世界中と繋がっているインスタグラムでもその存在は認識していました。

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その名は「PONKLER」(ポンクラー?ポンクレール?すみません、綴りしか解りませんっ!そしてどさくさに紛れて何処かから画像拝借してきました。世界の誰か堪忍してっ!)

せっかくなので、この機会に聞いてみた。

ふむふむ、なるほど。

現時点で日本未入荷。

入荷の予定も今のところなく、あったとしても来年以降。

ここ数年、温暖化の影響からピノ・ノワールを新しく植える畑の標高を高くしている。シュヴァイツァーは元々ある畑とソレらのセレクションであったが、その上級ワインであるPONKLERは標高850m付近の単一畑になるそうで、樹齢は10年程らしい。

ちなみにフランツ・ハースが採用しているピノ・ノワールのクローンはディジョン・クローンということだ(細かな番号までは聞いていない)。

本家のブルゴーニュ、カリフォルニア、オレゴン等意識しているのかは解りませんが、仮に入荷したとしてもかなり高価になるそうだ。

一度飲んでみたいものである。

ちなみにっ!

今後リリースされるワインに関しては、全てスクリューキャップに変更されるようです。

コルクの劣化によるブショネの影響でワインにダメージを与えることもないし、近年スクリューキャップの品質も良くなっている為だ。

今となっては珍しくもないスクリューワイン。

スクリューワインがなにも安価なワインというイメージは、個人的には無い。

もしある人はそんな偏見はさっさと捨ててしまいましょう。

この世界の流れに皆さんも付いて来られるかな?いや、是非付いて来て頂きたい。一緒に突っ走りましょう。

グランキオではこれからも、めっちゃパキパキっ、と捻って開けるスクリューキャップ仕様のプレミアムワインをバンバン開けて行きますよ(もちろんコルクのワインも開けますが、ガラス栓でも構いません。美味しければ)。

ほんとココだけの話でお願いしますねっ!

文章長くなりそうなので肝心のワインの試飲内容はこの辺にさせていただきます。

どれもこれも美味しゅうございましたよ〜。

以上。