Granchio - グランキオのブログ

Italian Restaurant Granchio です。 お料理とワインが大好きなので、皆さんと楽しくシェア出来ると嬉しいです。 日本のワインやイタリア、フランス、その他色々と。 素材の持ち味を大切にする日本人の心とイタリア料理の融合。 富山に生まれて良かった、富山に来て良かった、そう心から想えるレストランでありたいです。

Concept
斬新で創作的なイタリア料理を目指してはいません。
素材の味がダイレクトに伝わる「シンプル」を極めたいと考えています。
現地イタリアの「トラディショナル」な郷土料理を、富山の魅力溢れる食材を中心に、気取らずありのままの美味しさを追求しています。
「伝統」を大切にし、またあの懐かしい味が食べたいな、と思い出していただけたら幸いです。

〒930-0952
富山県富山市町村1-165

Tel 076.461.3478

営業時間
月〜土
11:30~22:00
※富山県の要請により現在時短営業中
11:30~21:00 Close

テーブル20席

定休日 日曜

駐車場 15台

ドメイヌ

2023 Vendange 3

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ある日

余市のムラカミヴィンヤードに収穫のお手伝いに伺わせて頂きました

そこはクロダデーション🍷が産まれる畑

いつもお世話になっているアニキに先日違う畑で収穫のお邪魔していた時に渡して欲しいと頼まれていた農園での忘れ物✂️をお届け

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この日も天候に恵まれて絶好の収穫日和

コチラの畑では約6系統のピノ・ノワールが植えられているとのことで、前日は仲間内のヴィニュロンを含むプロ集団で少し被害のある葡萄の🍇収穫を行われたとのこと

村上さんに収穫の手解きを色々と教えて頂き早速お手伝い

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オーストラリアで選抜されたMV6というクローン

少し小振りでも味の質が素晴らしい葡萄🍇

鳥害があるとはいえ比較的に綺麗な葡萄がたくさんなっていて、かなり順調に作業が進みます

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かなり見晴らしの良い葡萄畑ですね

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お昼は楽しみにしていたDJ🎧💽ジャイさんが作ってくださった🥪の差し入れ🙏

ボリュームがありとても美味しい

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この日お手伝い仲間と

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御厚意で贅沢な飲み比べ

世界という舞台で紛れもなく日本のこの北海道のワインが選ばれるというのを感じるポテンシャルを実感

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美味しいワインとお昼と御褒美が過ぎて午後からも頑張れます

午後は違う区画の畑で
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まだ植えられて間もない樹の畑です

スイスクローンなど、端のほうと真ん中とは植えられている品種が違うということです

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この日の予定していた収穫も無事終了

みっちりとお手伝い頑張りました!

村上さん御夫妻、みなさまご一緒させていただき貴重な経験をさせて貰いとうもありがとうございました

出来上がるワインがとても楽しみです

この後ワイナリーまで葡萄🍇を運びタンクに入れるところまでお手伝い

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お近くのシリパ岬
中井観光農園ドメーヌミズキナカイの畑からの眺めも素晴らしいです✨

ナナツモリ

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余市の曽我さんの畑で今回はマダムのりこも初参戦💪一緒にブドウ収穫🍇✂️お手伝い☀️

DomaineTakahiko の曽我さんは規格外だ

雨の多い日本だから表現できる
世界にはない真似の出来ない独自の個性

この超マイノリティーな世界観が

いずれは余市の北海道のあるいは日本のワイン🇯🇵🍇🍷が世界のスタンダードになるのかもしれない

土 水 様々な微生物
出汁 繊細なうま味
森 里山の香り
日本の四季 季節の移ろい

そんな土地ナナツモリの畑から産まれるワイン🍷は日本の食事とも見事なまでに馴染みその素晴らしい液体は日本人の身体に寄り添ってくれる

日本の農家さんが造る味噌や醤油のようにワイン造りは大変ではなく簡単だと言い切るのは近隣のブドウ生産農家にも難しく考えずに楽しくワイン造りに取り組んで欲しい為だ

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全国から訪れたワイン好きは昔の寺子屋のように曽我さんの優しくて熱い言葉を一言一句聞き逃すまいと耳を澄まして話しを聞くボクらもそのひとりだ

専門的なお話しも詳しくない方にも寛容に分かりやすく包み隠さず教えてくださる偉大なるヴィニュロン 曽我貴彦 さんが醸すワイン🍷に
は日本の夢と希望が詰まっている

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IMG_7526いつもと違うのは妻と16年歩んだなかで初の夫婦2人揃っての余市曽我さん訪問

ちょっと御褒美をいただいたそんな夢のような時間

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ピノ・ノワール「トレファン」というクローンの一種 DRC専用苗木屋ヴィニョーブル・ギョームから選抜育成 バラ房🍇な特徴ミルランダージュなど ピノ・トレ・ファン Pinot tres Finとも

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ナナツモリ ブラン・ド・ノワール 2020

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その原料となる貴腐ブドウ🍇の選別✂️


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曽我さん、お世話になった皆さん大変ありがとうございました🌈


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DomaineTakahiko

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今年も🇯🇵余市の登にあります「ドメーヌ・タカヒコ」曽我さんのブドウ畑🍇に収穫のお手伝いに伺う事が叶いました。
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全国各地から集まった収穫チーム、参加者がワイナリー前で先ずは説明を受けます。
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今年の特徴、世界規模による温暖化の影響、ここ余市での積算温度などのこと、Brix(糖度)が22〜23を超え例年よりもとても早い段階で推移しているのがお話から伺えます。例年よりも2週間程早い収穫です。

比較的涼しいエリアではこのように貴腐で甘口のワインを作ることがあるのと、ただドメーヌ・タカヒコではそれを辛口白ワイン🍷として醸している。食事と合わせてというのが想いにあるようです。高いアルコール度数のワイン🍷は極力避けたい。

基本的に赤ワインを造りたいので沢山貴腐菌が付くのは悩ましいところで、かと行って早く摘んでスパークリングワイン(黒ブドウで造られるシャンパーニュなどもあります)をする訳にもいかない。(美味しい赤ワインを造りたいので。重要な事なので2回言いました)

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2013年に貴腐が多く困っていた時にワイン生産者(函館の農楽蔵の佐々木さん、岩見沢の10Rワイナリーのブルースさんなど)酒のプロな方々などからのアドバイスを参考に、アルザスのクリスチャン・ビネールのブラン・ド・ノワールがソレとのこと。

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実際に「NanaTsuMori Blanc de Noir」を飲ませて頂き、単に腐っているという訳ではなく、しっかりと美味しいワインになっている事。このあたりが初めての参加の方々にも説得力のあることだろうと思う。この後🍇収穫作業なのでちょっとだけ🤏飲み過ぎてはいけません(笑)。そもそも本数が少なく貴重なワインなので、簡単に飲めるモノでもありませんけれども。ありがとうございます🍷🙏

そして収穫についてハサミ✂️を使い健全な房🍇粒からは赤ワイン、貴腐菌にかかって傷んだ粒は灰色カビ病(ボトリティス・シネレア)ブラン・ド・ノワール用にとそれぞれ専用の収穫カゴに。慣れてくると、そのまま手でポロポロと🙋‍♂️👋🙌✋👐🤟🤝👌🙆‍♂️
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この日は、とても良い天気☀️
午前中は着ていた上着も脱いで作業した方がよさそうです!💦暑い!

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ナナツモリのピノ・ノワール🍇

およそ13系統のクローンが植えられているという畑では、それぞれ特徴があるらしく、ブドウの房が大きくなるもの、小さなもの、バラ房(ミルランダージュ)のものとか、貴腐にかかりにくいものもあるんだとか。

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Abelというクローン。
🇫🇷ブルゴーニュのDRCの畑から主にニュージーランド🇳🇿へ持ち込まれ選抜育成されたとされる。

専門用語ではTAと呼ばれる酸が残るのが特徴なのだとか。
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ちょいとつまみ食いを。

あ、あま〜い!笑😋

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健全なブドウ🍇のピノ・ノワール👍

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貴腐ブドウ🍇用のカゴ😅

選果していると、特に貴腐ブドウは糖度が上がっている為、ベタつく為手には手袋🧤をしたほうが良く安全でもあります。

途中休憩をはさみ曽我さんのお話を聞きながら終始リラックスした収穫に。落ち着いて作業することも大事ですね。

お昼ごはん🍚🍽は🇮🇹オーベルジュ余市Sagraさんにて。
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IMG_8024美味しいワインも一緒に🍷オリO-Lie 2018

午後からは違う列に移って
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MV6というクローン🍇
ブルゴーニュのクロ・ド・ヴージョからオーストラリア🇦🇺に持ち込まれ選抜育成された系統。

房が小さく気候の影響を受け難い質の高いブドウ🍇を安定して収穫できる特徴があるナナツモリ主力の品種。

余談ですが、収穫が始まる前にドメーヌのスタッフさんが、収穫しやすいようにと片側の除葉と言って事前にブドウの葉🌿を取り除いてくれていたので比較的作業を進めやすく大変助かりました。素晴らしい👏
IMG_1851山側から。

IMG_1850こちらが谷側。

午後の休憩では、新しく所得した畑のお話など。試験的に植えた品種や仕立て方など
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終盤は色々なクローンが植えられている列へ。

スイスクローンやいわゆる木村系統と呼ばれるモノ、自根で植えられるも、違う品種に植え替えたモノなど。

曽我さんは、ブルゴーニュやジュラのワイン🍷が好きらしく、雨が☔️多い日本では濃さを求めず日本🇯🇵らしくそしてイメージでは日本の四季を表現されているようです。

先日お会いしたジャンマルクのお話と似たような感覚を覚えました。

決して難しい醸造法もとらないし、ワイナリーに莫大な資金もかけていないのは、これからワイナリーを立ち上げる農家さんや若手にも見本となるようにそして、収量も穫れしっかりとドメーヌとして生計を立てられるように、自らお手本になれるように。(※ワイナリーを立ち上げた10年前は当時はまだ、余市にワイナリーが1軒だけでドメーヌ・タカヒコは2軒目だったそうです。)
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ナナツモリ ピノ・ノワール2019ナシ
(美味っ!凄っ!そしてまだまだ全然硬いよ〜)

毎回ココでは書ききれない程のお話しを聞く事が出来嬉しい限り。

貴彦さん、スタッフの皆様、貴重な経験をいただきありがとうございます😊

御一緒された方も、また機会がありましたらどうぞよろしくお願いいたします!

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おまけ
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余市スタイルIPA🍺

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ナナツモリ ホップの畑🍻











途中で少し寄り道🤏

IMG_7927シリパ岬を背に中井観光農園
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IMG_1848coming soon?

DAS


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今年も余市のドメーヌ・アツシ・スズキ DomaineAstushiSuzuki さんへワイン🍷用ブドウ🍇収穫のお手伝いに。

前回の投稿では伝えきれてなかったことですが、今年のヴィンテージ特徴としては、全国的にそうですが、特に北海道の天候が夏まで(秋の入り口も)大変に暑く、雨が少ない☔️年の為、どちらのワイナリーでも収穫が2週間近く早まっていて(例外もあります)、この時期はとにかくお忙しい時期であります🚜🛻IMG_1770
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ピノ・ノワール🍇

樹齢が少しずつ高くなるにつれて収量も少し🤏穫れるようになり、今年はもしかしたらピノ・ノワール単一のワイン🍇🍷になるのかな?なるといいな。期待も込めて。

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美味しそう。

いや美味しいんですよ。実際食べてみると。

甘いのはモチロンですが、酸味も残っていてとっても😋(食べると言ってもちゃんと許可は頂いています。笑)

美味しいワイン🍷になるのですから、この段階で既に高品質なのがわかりますね。

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プロ仕様の選果鋏✂️

慌ててケガをしないように注意しましょう👋
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ブドウ🍇畑での選果はとても厳しくされていて、貴腐菌の付いた灰カビ(灰色カビ病=ボトリティス・シネレア)は取り除いて綺麗な粒のみ収穫カゴへ✂️。

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今回はなんとか天気が☀️持ってくれたのですが(概ね晴れ☀️が多かったです幸運にも)、雨が☔️が降ったり、場合には雪☃️❄️が降ることもあるので気が抜けません。毎年雨ガッパと長靴も必須です🥾🐸

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収穫された小粒のピノ・ノワール
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たまに俺。笑

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こちらは看板ワイン?のブドウ🍇ツヴァイゲルトレーベ。先程のピノ・ノワールとは味が違います。当然と言えば当然ですが。こちらは若木の5年目くらいとの事です。

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IMG_1786樹齢の高さが伺えるツヴァイの葡萄樹たち🍇

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ビューポイント👍

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新しくなったワイナリーでは忙しそうに仕込みが行われています。
樹脂製のタンクにはこのあと収穫されたブドウ🍇が入る予定なのかな。ワインの種類にもよると思いますが。中には樽で熟成されるワイン🍷も。

ブドウ🍇の写真ばかりで楽しいのか?て?

いやいや、観光で来た訳ではなく仕事ですから。(笑)ちゃんと収穫のお手伝いと、生産者さんの言葉を聞いてこちらが特に大事なのです💁‍♂️

鈴木さん、いつも大変貴重な経験をさせていただきありがとうございます。

美味しいワインになるのが楽しみです。









ワイン🍷ブドウ🍇収穫のお手伝い(仕事です)

全国的に緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置の解除がなされ、自粛要請の緩和と経済の両立が活発になって来た感がありますね。

さて、先日お休みを頂きまして、北海道のワイン生産者にお邪魔して、僭越ながらブドウ🍇収穫のお手伝いに行って参りました。

余市のブドウ畑で、ひょんなことから朝7:30からお手伝い。(笑)

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ラブルスカ種のナイアガラ🍇
ナイアガラは耐冷性があり比較的病気に強いので、農薬などに頼らず栽培可能な事から昔から北海道でも多く植えられているようです。

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棚仕立ての場合、畑の傾斜など場所によっては中腰になり中々大変な作業です💦😅
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甘く芳香が強いのでワイン🍷するには注意が必要です。
といっても僕は収穫のお手伝いだけなので、ワインを造っている訳ではありませんから、これからがプロの醸造家のなせる技です。どんなワイン🍇🍷になるのか楽しみです!
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専用のハサミ✂️とカゴをお借りして丁寧に摘み取っていきます。
お手伝いといっても、しっかりとドメーヌスタッフになったつもりの意気込みが必要です。ちゃんと商品(ワイン)になるのだから気は抜けませんよ〜!
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収穫お手伝いの後、この後どういうワインになるのか、したいのかなど、方向性であったりプロのワイン談義が弾んでいる。そしてワイナリーでは秘密裏に?ワインのテイスティングが行われていました。

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中には貴重なワインも🍷
山田さん、どうもありがとうございました。

この後、せっかくなので僕と醸造家の方1名だけで食事に行くことに🍽🍷

急な展開でしたが、とってもお茶目でユーモア溢れるナチュラルワイン界隈では知らない人はいないカリスマ醸造家、そんな方なのでビックリしないで下さいね。

ジャン・マルク・ブリニョさん。

御存知の方もいらっしゃると思いますが、フランスで熱狂的なワイン造りをしておられた、そんな方が日本🇯🇵の佐渡に移り住み、ワイン造り等に精を出していらっしゃいます。


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彼が選んだのはロワール、フランソワ・サンロのカベルネ・フラン🍷。
ブラインドというわけではなかったのですが、初め品種は聞いてなかったので、僕が「グロロかフランですかね?」ジャンマルクに尋ねるとと彼がワインを口にした瞬間に「フランかな〜」と言っておられたので店の方に聞いてみたらドンピシャ御名答👏て感じで流石プロのテイスティング🙆‍♂️

そうそう小樽といえば「らく天」さん。
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日本の食が大好きな彼は、野菜も🥦🥬🍅🎃🥒お魚も🐟🍣蕎麦も大好きなんだそうモチロン肉だって🍖👍梅や納豆もお好きなのだとか、凄いですね!

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おでん🍢とワイン🍷
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海苔とお蕎麦

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Càba?Sabaです。

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マッシュルーム🍄
ワイン🍷は軽やかさの感じられる物、重たいワイン🍷はあまり好みではないそうです。

お話を聞きながら彼が造るワイン🍷からも人柄などそれがひしひしと感じられるようで嬉しく思っておりました。

飲み足りないのでもう一杯ワイン🍷

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ノラポン・ブラン・アン・ベトン2020/農楽蔵
沢山美味しいお料理ディナー🍽とワイン🍇🍷😋とで楽しい貴重な時間はあっという間に。

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Graaaazie❗️でございます❗️















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